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NAME ： 発砲酒 / TIME : 2006/03/16 (Thu) 01:05
新ルパン第１話の回想シーンから、信州の山ん中の駐在所で一人叫ぶ銭形です。また、くだらぬモノを描いてしまったか・・な？
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NAME : 発砲酒
TIME : 2006/03/16 (Thu) 01:20
ウワッ、ネクタイの色、間違えてる！なんて事だ・・・。
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NAME : コルト
TIME : 2006/03/16 (Thu) 03:00
うわお！発砲酒さんの新ル。これは珍しい物を見てしまった。というより、此処のオエビで新ルのルパン見たのも始めてかもしれない。しかし、発砲酒さんてどんなシリーズでも見事にその絵柄を再現されますね。ル中さんでテレスペルパン観た時にもそう思いました。今のテレスペ絵は新ルのキャラデザをベースにしてるみたいだけど、表情が全然違うなあ。ああ・・・陽気で楽しい当時の山田さんの口調を思い出す（ほろり）
ネクタイの色は言われて気が付いた。「テレスペ」も「ノストラダムス」も他の色は新ルと同じなのにどうしてネクタイだけ黄色に変わったんでしょうね。昔のルパン特集本ではネクタイの色が藤色なのは「不二子ちゃんにちなんだから」（これは完璧冗談ノリの勢いでしょうけど）とまで書かれてたのにな（笑）こうして見ると旧ル第一話のとっつあんの登場の仕方との違いで、シリーズの姿勢の違いもよく判りますよね。
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NAME : 発砲酒
TIME : 2006/03/16 (Thu) 21:59
コルトさんコメントありがとうございます。言われてみれば新ルパンてあまり描いてないかもなぁ。微かな記憶をふりかえってみると新ルパン、初放送の頃はそれまで再放送で見ていた旧ルパンのイメージが強かったためか、そのバタ臭い顔（新ルパン初期の顔）や分かり安すぎる内容が好きになれず、昔のルパンはリーゼント頭だったという第５４話を見て決定的に心が離れていった記憶があります（当時の友達に旧ルパン贔屓がいた影響もありますが）。実際に全話を見たのは再放送の時でして１時間で２話放送でしたが、その２話放送でやっと満足できたのでした。
ル中さんでテレスペの絵を描いた際、せっかくコメントいただいたのにお礼も言わず申し訳ありませんでした。あの絵はちょっとやりすぎたかなぁ～と思い（確信犯なのですが・・・）、またコルトさんからコメントを頂いている事に気がついたのが結構日が経ってからでしたので、きっかけを無くしてしまいました。現在のテレスペのルパンって新ルを真似てるようですが、表情が硬く引きつってるように思えてしまいます。左右の目の焦点も合ってないような・・・。
ネクタイはテレスペ第一作の「バイ・リバ」も黄色系でしたよね。「バイ・リバ」が「マモー編」を真似たデザインだから、その流れが続いてるんじゃないですかね。
旧ルと新ルの銭形、それに第一話のストーリー自体も両作品の性格やキャラクターの扱い方の違いを如実に表していて、見比べると面白いですね。
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NAME : コルト
TIME : 2006/03/17 (Fri) 09:04
旧ルパンが好きで、その流れから新ルに入った人は大体同じ様に感じてるみたいですね。新ル好きの一部の方は、旧ファンが新ルを好まないのを不思議がる人もいるみたいですが、それは新ル自体が旧ルの持つ個性を一部排除、あるいは否定（銭形の扱いなど）して始まったシリーズだから、それらが好きで観てた人にはそう感じてしまうのも無理ないだろうと思います。
私も新ルは「旧とは別作品」と割り切ってその個性を好きになろうとポジティブに頑張ったんですが「銭形のバカ扱い」「捕らわれの不二子」「ルパンと行動しようとしない次元」は超個人的に今でもどうしても許せないままでいます（苦笑）。逆に「旧にない部分で面白くなった」と思ったのは山田さんのアドリブ、ブロードウェイシリーズの快走、ルパン自体のキャラの愛嬌の付加など。話も大和屋さん青木さんテレコムカラーが出てるのは、個人的に好みで楽しく観られました。そういう意味で愛憎半ば(^^ゞ発砲酒さんが観られた１時間枠の２本というと衛星でしょうか。それで満足した、というのが何の話か気になるところですね。
テレスペの絵は新の「形をなぞってる」だけだからキャラの心が感じられない（目は口ほどに物をいう）表情も堅いんだと思います。絵を観るとオリジナルの絵のゲストキャラの方が遥かに楽しんで描いてるのが判って。
＞ル中さんのテレスペ絵
あの頃、丁度私のパソが壊れてたんでコメントもタイミングよく出来なかったんですよ（笑）あれはもう自己満足。
私は発砲酒さんのピリッと洒落の効いたブラックな笑いは新聞などの「風刺漫画」の世界に近いと感じてるんです。洞察力と的確な指摘、知的なジョーク感覚がないと描けないジャンル。腹を立てさせられたら、それは「当たってる」ということで漫画として成功なんじゃないでしょうか。真正面から批判するんじゃなく笑いに包んで指摘するところに大人の余裕が感じられて粋だなと思います。それをふてくされて無視するか、逆切れするか、愛の鞭と受け入れて悪い部分を変えていこうと頑張るかで相手の本性も判りますしね。
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NAME : 発砲酒
TIME : 2006/03/18 (Sat) 01:28
説明不足ですみません。僕が見ていた１時間２本とは、僕の住む関西地方で日曜日のお昼１２時から何年（１０年近くやっていたのかな？）にもわたり繰り返し再放送していたもので最終回になると、旧ルパンや、パートⅢ、シティーハンターなどを挟んでまた「ルパン三世颯爽登場」が始まるというモノでした。１０代の頃の僕はお昼ご飯を食べつつその再放送を毎週見ていたのですが、初放送時の不満も再放送２本立てで放送してくれると「一本目はつまらなかったけど、もう一本見れるからいいか」という感じで見ていました。そうやって見続けていると「このルパンもアリかな？」と新ルパンのノリにすっかり馴染んでいってしまいました。ですからどの話に満足・・と言うわけではないのですが、やはりテレコムやブロードウェイシリーズは好きですね。
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NAME : コルト
TIME : 2006/03/18 (Sat) 11:20
＞再放送
なるほどーーーそうだったんですね。いいなあ関西。パースリの再放送も多かったそうですね。関東で再放送が滅多にないのは微妙な問題が絡んでるときいてるんですけど。
私は福岡に住んでたとき、旧ルパンが丁度そんな感じで再放送されてましたよ。二本立てじゃないけど、最終話までいったら、また第一話に戻る、という感じでエンドレス。たまに間に他のアニメも挟んでましたが、続けてやるのも普通でした。あれで親しみが増していったんですが、これも一種の洗脳かしら（笑）個人的にはテレスペもいっそそういうオムニバス方式にしてみたらどうかともたまに思うんですけどね。違う作品を違うスタッフが並べてつくると互いに違うことにもチャレンジできそうだし、長時間の中だるみも防げそうだし、いい意味で互いに負けられないという競争心も、これで少しは戻ってきたらいいのになあ・・・と。
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